パッケージ研修

RPA研修(チャットサポート付き)

プログラミングなしで、業務の自動化を実現! 本研修では、RPA(Robotic Process Automation)を活用し、社内業務を効率化する方法を学びます。システム開発の知識がなくても、業務自動化ツールを導入・活用できるスキルを習得できます。 研修期間中チャットサポート込み

研修名

RPA研修(チャットサポート付き)

対象人数

10名

対象者

未経験、初学者、若手、リスキリング

難易度

講義時間

3時間×4日間

目的

業務改善のためのRPAの使い方を身につけ、受講生一人一人が自動化などの業務改善アプリを作成すること

開催場所

オンライン(Zoom) ※オプションでオフライン可能

オプション

チャットサポート、添削課題

費用

1名あたり40万円※2025年10月31日までのご契約で1名あたり22万円

この研修で学べること

・RPAの基礎理論と実装プロセス
・Power Automateを活用した業務自動化スキル
・例外処理やログ設計による安定運用ノウハウ
・RPAプロジェクト推進に必要な設計・テストの知識

こんな方へおすすめ

・定型作業の自動化を検討している事務・営業・経理部門の方
・プログラミング知識なしでRPAを導入したい担当者
・自動化を全社に展開したいDX推進リーダー

注意事項

・実際の業務データを使用する際は、社内承認を得てください
・RPAツール変更希望の場合は事前にご相談ください

研修スケジュール

  • RPA概論・UIフロー録画・条件分岐

    RPAの仕組みを理解し、Power Automateで実際の操作を録画。条件分岐を用いて自動処理の流れを体験。※使用ツールは貴社の使用しているツールに合わせます。
    ↓↓
    RPAの全体像と自動化プロセスの基本構造を理解し、自分の業務に置き換えられるようになる。

  • 変数・条件分岐、ループとデータ操作・Excel・ファイル自動化、例外処理とログ

    変数・ループ処理・ファイル操作を組み合わせた複合フローを作成。エラー処理・ログ設計も実践。
    ↓↓
    実務レベルのフローを構築し、安定稼働に必要な設計・テストの観点を習得する。

  • クラウドフロー連携、ベストプラクティス & 権限管理・プロジェクト選定、フロー設計ドキュメント化

    OneDriveやOutlookなどのクラウド連携を実践。運用のベストプラクティスや権限管理を学び、プロジェクト選定・設計書を作成。
    ↓↓
    チームでRPAを安全に運用するための標準ルールを確立できるようになる。

  • 実装・テストワーク、コードレビュー&改善・成果発表

    各自の業務を題材にRPAフローを完成。講師・参加者でレビューを行い、改善提案を発表。
    ↓↓
    自分の業務を自動化するフローを完成させ、社内展開・共有が可能な状態に到達する。

導入後の効果例

・ 自動化、業務改善アプリを作成
・ 紙での社内申請業務を、ノーコードツールに置き換えて業務効率化
・ スカウト送信を自動化し、別の 採用活動に時間を割けるように
・ 複数ツールにまたがる報告書作成業務を、RPAで自動化
・ 統一化されたフォームで 各種申請を自動で管理

講師紹介

株式会社アウトバーン 代表取締役

森山 広大

東京大学卒業後、2017年4月より株式会社アイデミーに入社。 同社システム開発部のリーダーを経て、2023年11月より株式会社アウトバーンを設立。 技術力、人間力、目標達成力を持ったIT人材育成を目指す。
・会員数20万人のプログラミング教育サービス(Aidemy)の立ち上げ
・Googleサービスプログラミング大会(Firebaseハッカソン) 2019年優勝
・子供向け・大人向けのプログラミングスクール運営
・企業向けの研修にて、満足度80%以上達成