株式会社グローバルプロデュース

「AIは、私たちの可能性を広げる相棒だった」――経費精算の差し戻し50%削減へ。現場の課題を「形」に変えた、2ヶ月の集中実践レポート

「AIを導入しても、使いこなせるだろうか?」そんな不安を抱えていたメンバーが、わずか2ヶ月で全社導入レベルのAIツールを自作するまでに。 今回、株式会社アウトバーンのAI研修を受講したのは、部署も役割も異なる多様なメンバーです。当初は「GPTとは何か」を手探りしていた状態から、なぜこれほど短期間で「実務に直結する成果」を生み出せたのか。そこには、単なる操作スキルの習得に留まらない、徹底した「業務の棚卸し」と、学びを定着させる「伴走型カリキュラム」がありました。

今回実施したセミナーの概要

実施内容

  • 業務改善ワークショップ
  • 生成AI活用実践研修

所要時間

  • 3時間×6回 (業務改善ワークショップ6時間+生成AI活用実践研修12時間)

参加人数

  • 15名(部署横断選抜メンバー)

実施形式

  • 現地対応(ワークショップ+チャットサポート+質問会)

主要ツール

  • ChatGPT, Genspark, Perplexity

研修の特徴

  • 業務棚卸しによる課題の明確化
  • ハンズオン形式のプロンプト作成実習
  • 実務に即したオリジナルGPTsの開発・検証

①【導入の背景】「正直、AIは遠い存在だと思っていた」

研修の冒頭、メンバーが感じていたのは「期待」と「戸惑い」が入り混じったリアルな感情でした。

Aさん:“正直に言うと、最初は『GPTsって何?』というレベルからのスタートでした。ゴールとしてAIツールを作ると言われても、何がなんだか分からなくて。最初は周りに格好をつけてしまって、『分からない』とも言えなかったんです(笑)。”

全社の生産性向上を担う立場として参加したAさんも、当初は「AIスキルが本当に上がるのか」と慎重な目で見守っていました。

Cさん:“AIは避けて通れない波。だからこそ、エンジニアだけの特別な技術ではなく、僕らのような非エンジニアでも使いこなせる『必殺技』として習得したい。そんな想いで参加しました。”

※GPTsとは?→特定の目的に合わせ、自分専用にカスタマイズしたChatGPTのこと。

右からグローバルプロデュース様代表の光畑様と弊社代表の森山

②【研修中の発見】「徹底した棚卸しが、成功への設計図になった」

アウトバーンの研修が成果に直結する最大の理由は、いきなりツールを触るのではなく、まず「自分の仕事を見つめ直す」ことから始まる点にあります。この「業務の棚卸し」こそが、AIを魔法の杖に終わらせないための重要なプロセスでした。

Bさん:“一番大変だったのは、最初の『業務の棚卸し』でした。自分がどの業務にどれだけ時間をかけているのか。無意識にやっている仕事を可視化したことで、AIに投げるべきポイントが明確に見えてきました。”

Aさん:“ビジネスフローを基礎から整理したことで、後半のツール作成がスムーズに連動しました。土台を固めたからこそ、後半に新しい手法に触れた際、『あ、これはあの業務のあの工程に使える!』と、点と点が線で繋がる実感が持てたんです。”

※研修中の様子

③【プロの視点】「“できた!”が爆発した、第6回アンケートの真実」

現場が動き出した背景には、アウトバーンが重視する「ラーニングピラミッド型」の学習法があります。「わかったつもり」で終わらせず、実際に手を動かすハンズオンを繰り返すことで、スキルが血肉化されていきました。

全6回のプログラムが進むにつれ、受講者の手応えは数値としても顕著に現れました。特に最終回となる第6回では、受講者の約81%が研修に満足していると回答
不満や不満足といったネガティブな回答はゼロという、圧倒的な満足度を記録しました。

研修初期には「現状把握だけでなく即効性が欲しい」といったリアルな声(第1回アンケートより)もありましたが、回を重ねるごとに「講師の説明のわかりやすさ」や「質問への対応」への評価が向上。最後には全員が「今後の業務に役立つ」と確信する結果となりました。

受講者の声(アンケートより抜粋)

  • “AIを丸投げするのではなく、部分的に業務の手助け・強化をしてくれるものという認識の変化を感じることができました。”
  • “基礎だけでなく応用知識を教えてもらえて、ものすごく勉強になりました!”
  • “今後も歩みを止めず、AIと仲良く進んでいきたいです。”

Aさん:“特に気に入っているのは『パーソナライズ設定』です。自分好みのトーンを指定したことで、アウトプットが劇的に使いやすくなりました。今は『知らないボタンをとりあえず押してみる』というマインドに変わりましたね。誰でもできるちょっとした気づきをたくさんもらえたことが、本当にありがたいです。”

④【変化と展望】「50%の削減を掲げ、全社リリースへ」

研修の出口で、メンバーは単なる「学習」を超えた「実利」を手にしました。

Bさん: “経理担当として、差し戻しを判定する『経費精算サポートAI』を構築しました。AIの限界を理解した上で、『あえて50%の自動化に割り切る』という戦略を立てられたのも、研修での検証があったからです。3月のキックオフで発表し、全社展開するのが楽しみです。”

Aさん: “今まで30分かかっていた作業が2分で終わる。そんな体験が日常になりつつあります。この研修は、小学生から高齢の方まで、あらゆる世代にお勧めしたい。AIという『新しい相棒』と出会うことで、未来が明るくなるはずです。”

【読者へのメッセージ・締め】

「AI導入」の真の価値は、効率化の先にある「仕事を楽しむ時間の創出」にあります。業務を整理し、AIと手を取り合うことで、あなたのチームにも新しい風が吹くはずです。


現場が動き出す、実践型IT研修ならアウトバーンへ。

グローバルプロデュースの皆様が2か月間で「AIを相棒にする」を体感できた背景には、アウトバーンの実践重視のカリキュラムがある。

まず根底にあるのが、「わかったつもり」で終わらせない学び方。

座学だけでは定着しづらい“知識”を、実際に手を動かすハンズオンや、他者に説明するアウトプットを通じて“できた!”へ変える——そんなラーニングピラミッド型の学習法だ。

グローバルプロデュースの皆様でも、このアプローチにより、受講後すぐ業務に落とし込めるスキルとして定着していった。

さらに、企業ごとの課題に合わせてゼロから設計するフルカスタマイズ型の研修も大きな特徴だ。

「まず試してみたい」という企業様へ

アウトバーンでは、各社の状況に合わせて

  • 初心者向けの導入セミナー
  • 営業・広報向けの実践型研修
  • 有料ツール導入後の活用サポート
    など、柔軟な研修プランをご提案しています。

「うちもそろそろAIを……」と思ったら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。現場のリアルな課題に、私たちは真正面から伴走いたします。