株式会社NEXT LEAP

「欲しい情報が“すぐ手に入る”営業体制に変わった」

営業活動の中で「タイムリーなリスト」が必要なのに、外注だと間に合わない――。そんな課題を抱えていた企業様に、アウトバーンがご提案したのは“自社で使える営業リスト抽出ツール”。今回は実際に開発をご依頼いただいたご担当者の方に、代表の森山がインタビューしました。

リスト作成の内製化で、営業のスピードと柔軟性が劇的に改善！

森山（アウトバーン）：
あらためて、今回開発をご依頼いただいた背景から伺ってもいいですか？

ご担当者：
はい。もともと営業リストは外注していて、エクセルで納品されるまでにだいたい1ヶ月くらいかかってたんですよね。
でも営業ってタイミングが大事なので、「今この業種の情報が欲しい」「このエリアの企業だけ欲しい」と思っても、届くのが1ヶ月後じゃ遅いなと…。

森山：
やっぱりスピードが合わないと、せっかくの営業機会を逃しますもんね。

森山：
今回、比較サイト経由で6社ほどご検討されたと伺いましたが、最終的に弊社を選んでいただいた決め手ってなんだったんでしょう？

ご担当者：
一番大きかったのは、初回の打ち合わせでプロトタイプっぽいものを出してくれたことですね。
「こういうのを考えています」といった具体的なイメージがあったので、他社と比べても対応が早いし、安心感がありました。

森山：
ありがとうございます（笑）
実は、初回に“ちょっと見える化する”ことはいつも意識していて。言葉だけだと伝わりにくいので、早めに手触りを感じてもらうようにしています。

森山：
実際に開発が進んでからの印象や、使い勝手はいかがですか？

ご担当者：
すごく満足しています！
最初は「リストを早く作ってもらえたら助かる」くらいのイメージだったんですが、最終的には“自分たちで抽出できる仕組み”を作ってもらえて。
今では、欲しいタイミングで自分たちで取得できるので、営業活動のスピードが格段に上がりました。

森山：
そう言っていただけると本当に嬉しいです。
こちらとしても、“単なる受託開発”にしないように意識していて、予算に合った形で本当に役立つ仕組みを提案するのが大事だなと。

ご担当者：
あと、進めていく中でとてもありがたかったのが、ひとつひとつ説明がわかりやすかったことです。
「よくわからないけど任せる」ってなりがちなんですけど、今回は理解したうえで進められたので、こちらからも要望を出しやすかったですね。

森山：
ありがとうございます。
僕自身、IT研修の講師もやってるので、「相手の言語に合わせて伝える」ってすごく大事だと思ってるんです。
そこが伝わっていたならよかったです。

ご担当者：
結果的に、自分たちで動ける部分が増えて、業務のスピード感も柔軟性も格段に上がりました。
“ただのシステム開発”ではなく、業務改善につながる提案だったと思っています。

インタビュー後は地元トークやハウステンボスの話で大盛り上がり（笑）。
こうした雑談の中にも、お互いの距離が縮まる“人間力”が感じられました。